移動介助

移動介助について

高齢者など、障害を持った方においての移動手段は様々な方法があります。
介護職員は、その移動手段の一部、または全部を援助していきます。
大きく分けると、歩行、歩行器を使った歩行、車椅子の3種類となります。

 

 

歩行

特に歩行器などを使わないで歩行が出来る方は、介助しない場合もありますし、
見守り程度とか、少し支える程度であったり、立ち上がる時のみ支えるなど、
ほぼ自立していると言えるでしょう。手引き歩行などもあります。

 

 

歩行器(歩行補助具)などを使った歩行

利用者の歩行手段は、普通に歩けなくなったら、すぐに車椅子というわけではありません。
施設や病院などでは、すぐに車椅子に座らせてしまうケースも珍しくありませんが、
理想としては、利用者に最後まで歩いてもらうのが、理想と言えるでしょう。

 

介護職の仕事としては、歩行器の準備や、利用者の見守りなどを行います。
歩行器を使えば歩行出来るわけですから、このケースも、かなり自立していると言えます。
ただし、歩行器というと、意味が絞られてきますが、補助具というと、杖なども含まれます。

 

 

車椅子を使った移動

歩行器などを使用しても、歩行が困難であるとなれば、移動手段は車椅子となります。
ただし、ご自分で移動出来る方もいらっしゃれば、介護士らが押してあげる場合もあります。
また、車椅子の乗り降り(移乗)に関しも、自立なのか援助が必要なのか、様々です。

 

 

施設などにおいて、移動介助と言えば、上記の3つに分けられると考えて良いでしょう。
しかし、歩行能力は、利用者によって千差万別であるため、援助内容に関しては、
単純に3つに分けるのではなく、利用者にあった援助方法が必要になってくるでしょう。